路線価とは、道路に面している土地の価格のことです。路線価は贈与税や相続税の計算の際に基準となるもので、毎年7月1日になると国税庁が情報を公開しています。路線価の高い土地を買ってしまうと、登録免許税や不動産所得税など土地と関連する税金が高くなるため注意が必要です。