新築とは、新たに建物を建設すること、および新たに建設された建物のことをいいます。
「借地権」は、土地を所有せずに他人から地代を支払って土地を借り、その上に建物を建てる権利を指します。
住宅保険とは、住宅や家財にかける保険の総称で、主に「火災保険」や「地震保険」などを指します。
住宅総合保険とは、住宅および家財を対象に、様々な災害によって発生した損害を総合的に補償する保険のことです。
シェアハウスとは、1つの住居を複数人でシェアして暮らす賃貸住宅のことをいいます。
住宅金融支援機構とは、国土交通省住宅局と財務省大臣官房政策金融課が管轄する行政独立法人です。
重量床衝撃音とは、床に物を落とした時や人が動いた際に下階に伝わる「床衝撃音」の中でも、重いものを落としたり飛び跳ねたりした時に生じる、重く低音の衝撃音のことをいいます。
仕上げ材とは、建物の内装や外装に使用する、表面部分の材料のことです。
時価とは、その時々の市場価格のことをいいます。
市街化区域とは、都市計画に関する用語の一つで、都市計画法第7条第2項によって「すでに市街地を形成している区域及びおおむね10年以内に優先的かつ計画的に市街化を図るべき区域」と定められています。
敷地延長とは、通路によって敷地部分と道路をつないだ形の土地の、通路部分のことで、「路地状部分」ともいいます。
不動産取引における自己資金とは、物件を購入する際に自分自身の手元にあり、用意できる現金のことです。
実勢価格とは、不動産の売買において実際に取引が成立する価格のことです。
地盤とは、建築物を建てる土地のことをいいます。
車庫とは、自動車車両を格納・保管しておくための建築物のことで、「屋内駐車場」や「ガレージ」とも呼ばれます。
住戸とは、「じゅうこ」と読み、マンションやアパートなどの集合住宅において、住居として成り立っている一戸のことを指します。
住宅品質確保促進法とは、正式には「住宅と品質確保の促進等に関する法律」のことで、品確法とも呼ばれています。
充填断熱工法とは、壁の中にグラスウールや発泡スチロールなどの断熱材を充填する断熱方法のことです。
竣工とは、しゅんこうと読み、建築工事が完了することをいいます。
竣工検査とは、建築物の新築工事が完了した際に、建築主と施工業者によって行われる検査です。
使用貸借とは、借主が貸主から無償でものを借り、契約終了時に返還することをいいます。
譲渡とは、所有する資産を譲り渡すことをいいます。
譲渡益とは、不動産などの資産を売却した際に、購入時と比較して利益が生じた場合、その利益のことを指します。
所有権とは、その名の通り、物を所有する権利のことです。
寝殿造りとは、平安時代から鎌倉時代にかけて貴族が住んでいた建物の建築様式です。